「歌舞伎町のラーメンマン」Dr.中沢の歌舞伎町一押しラーメン店レポート

歌舞伎町のラーメンマンこと、歌舞伎町の保健室の中沢です。
飲んで遊んで、眠らない街の〆はやっぱりラーメン。

歌舞伎町のオススメラーメン店のレポーターの中沢です。
ちなみにわたくし、大都会新宿で唯一、深夜も薬剤師が在中している薬局を歌舞伎町で営業しています。
そんな私がなぜかラーメンレポ!まあ、医食同源ですから(笑)
薬局のお客は夜働く人が殆ど。二日酔い防止の「黄連解毒丸」やドリンク剤ヘパリーゼキングプラスなんてよく出ています。
この街らしく時間を気にせず処方せんを持って来る人も結構いて。
あ、私の事はこれくらいにして、おすすめのラーメン店のご紹介、行っちゃいましょう!

焼きあご塩らー麺 たかはし
特製焼きあご塩ラーメン(大盛)
+チャーシュー
もともと茗荷谷に「らー麺とご飯のたかぎ」として営業されていたお店が平成27年「焼きあご塩らー麺 たかはし」と改名、歌舞伎町へ移転出店。
オーナーの高橋さんは実家新潟で生産されるコシヒカリをネット販売するサイトも運営されており、店で提供されるごはんも新潟のコシヒカリ。なかなか珍しい焼きあごを使用したスープは一般的な煮干に比べて流通量が極めて少なく、和食に使われる事が一般的ですが、このお店では塩ラーメンに使用。
出身の新潟の直江津には「あごすけ」というあごダシを使った人気ラーメン店があるので、そちらをヒントにされたのかも。麺は佐野ラーメンで有名な青竹打ち麺を佐野市の製麺所より仕入れているという。
チャーシューは噛みごたえのある低温調理されたものと、柔らかいものがあり、柔らかいものは箸で撮むとホロホロと崩れる程の柔らかさ。ライスも注文し、最後に残ったスープにいれてあごダシのお茶漬けとしていただくと格別。
焼きあご塩らー麺たかはし本店
新宿区歌舞伎町1-27-3 KKビル1階 / 03-6457-3328 / 11時~5時 (L.O. 4時30分) 年中無休(年末年始を除く)

すごい! 煮干ラーメン凪
煮干ラーメン(大盛)+味玉 合わせ味
麺固め味濃いめ、もめん多め
ゴールデン街本館と花道通りの別館の2店舗。
ともに24時間営業。20種類もの煮干を使用し、インパクトのあるスープが瞬く間に人気となり、今や海外にも多数出店。
スープは、動物系の出汁は鶏ガラ・モミジ・豚足・背脂、魚介系の出汁にはカタクチイワシの青口2種類、白口1種類とアゴを使用しているとの事。
煮干は一杯当たり50g使用。タレは小豆島の杉樽醤油(ヤマロク醤油)、お酒、味醂、牡蠣、昆布、アゴ煮干しなどをふんだんに煮出して1週間寝かせている。麺は平打ちの縮れ太麺。茹でる前に手揉みを加え、スープの絡みを良くしている。
チャーシューはしっかりとした噛み応えでしっとりとした肉質。
味玉は黄身が固まりつつある半熟玉子でおいしい。
好みにより「塩、醤油、合わせ味」「麺の固さやわらかめ、普通、固め」「味薄め、普通、濃いめ」「油少なめ、普通、多め」や辛さの調節ができる。
すごい煮干ラーメン凪 新宿ゴールデン街店本館
新宿区歌舞伎町1-1-10-2F 新宿ゴールデン街内 / 03-3205-1925 / 24時間営業 水曜定休

ラーメン二郎 歌舞伎町店
ラーメン
野菜増し増し、ニンニク、脂、辛め
何しろそのボリュームが話題、自信のない方は麺少なめや麺半分でオーダーできる。着丼直前に「ニンニクいれますか?」と聞かれてから、無料のトッピング、「野菜」「ニンニク」「脂(背脂)」「辛め(醤油)」から選び、「野菜、ニンニク、脂で。」というように答えるルール。全部を頼む時は、「全増しで。」とオーダー。
本店直系店は、無料トッピングの量をさらに多めの「増し増し」ができないところがあるが、歌舞伎町店は「増し増し」ができる。ゆで上げられた野菜は味付けされていないので、卓上の調味料をお好みで付け足して食べるとよい。
また量が多い為、食べるのが遅いかたは、上の野菜を食べている間に麺がどんどんスープを吸収するため、麺最初に麺をしたから野菜の上に持ち上げてから食べる「天地返し」なる食べ方をする方もいる。量や味、有料のトッピングの種類など、支店によってまちまちで、ラーメン二郎をこよなく愛する人(通称ジロリアン)の中では、その日の気分によって、いろいろな支店を食べ歩いている方がいるほど。歌舞伎町店は平成28年に移転があったが、移転後に有料トッピングとして「生とじ玉子」が新たに加わった。だしの効いた「生とじ玉子」に、ときおり麺を潜らせて、味変を楽しむのも良い。
ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店
新宿区歌舞伎町2-37-5 日新ビル1F / 03-3205-1726 / 11時~3時 水曜定休

麺匠 竹虎本店
裏竹虎ラーメン大盛+チャーシュー+味玉
+サービス揚げ麺
メニューだけの提供ではなく、空間、時間もお客様に提供しているという考えから、個室を完備し、落ち着いて食事ができるお店。有名アイドルが「よく行く」とテレビ番組で語った事を機に人気に拍車がかかる。
個室完備や着丼までの間におしぼりや揚げ麺がサービスで提供されたりと、ホスピタリティーあふれる珍しいラーメン店。
おすすめは濃厚醤油豚骨の「裏竹虎ラーメン」。背脂が表面を覆う、いわゆるチャッチャ系ラーメン。ザルで背脂を振るい落とす際に「チャッチャ」と音がなる事から、背脂が浮くラーメンをこのように呼ばれるようになった。豚骨スープは骨の髄まで食べつくす、という言葉がピッタリの代物で、豚特有の臭みはなく、一口もう一口とレンゲが進む。醤油ダレが絡んでいる中太小麦麺を全体に混ぜ、啜ると濃厚なスープが麺と一緒に運ばれてくる。
また流行りの兆しを見つけると、生バンド演奏とダンサーで盛り上げてくれるカラオケ店をオープンさせたり、「あご出汁醤油ラーメン」を新メニューに追加させたりと、追従の動きが早い。
麺匠 竹虎 本店
新宿区歌舞伎町2-36-3 新宿アシベ1F / 03-5292-5825 / 11時~9時 年中無休

利しり
オロオロチョンラーメン+生卵
チャーハン、餃子
創業昭和44年「亀良」として始まり約50年に渡り愛されている老舗ラーメン店。
おすすめの「オロチョンラーメン」は、赤唐辛子、胡椒など10種類以上の香辛料を使った、利しりさんの伝統製法に加え、赤城のでくる。トッピングで生卵を追加し、途中で玉子の甘みも加わった味の変化を楽しむのも良い。
餃子やチャーハンも人気。チャーハンはプリップリの海老が載せられており、米はパラパラに焼かれていて絶品。チャーハンを求めて行くお客も多く23時頃には売り切れるという。深夜3時4時ともなると仕事上がりの歌舞伎町の方々で賑わい満席状態。夜のみ営業という歌舞伎町ならではの「利しり」さんは、深夜も笑顔で店員さんがお客様をお迎えして、お腹と心を満たしてくれる。
利しり
新宿区歌舞伎町2-27-7 やなぎビル1F / 03-3200-2951 / 18時~5時 日曜祝日定休(年末年始、お盆休みあり)
歌舞伎町は、ラーメン店超激戦区。1歩歌舞伎町に足を踏み込んだら、ラーメン店の食べ歩きなんてのもいいと思うよ。 ここでご紹介したラーメン店はごくごく一部。
他にも歌舞伎町に興味があるって人は、「ニュクス薬局」中沢を訪ねてくれて構いません。
私が知っている限りの事は、ご案内させて頂くよ。あっ、一応うち薬局ね(笑)。

歌舞伎町の保健室
ニュクス薬局 / 保険調剤薬局
住所 歌舞伎町2-38-1 三実ビル1F 電話 03-5272-1991
営業日 火~土 20:00 ~ 9:00 薬剤師 中沢 宏昭